
たけと。はじめまして。当ブログ「Re:Place – よりどころ -」運営者の「たけと。」です。
たくさんあるブログサイトの中から、「Re:Place – よりどころ -」に訪れてくださり、本当にありがとうございます!
このページでは、僕がこのブログで伝えたいことや、僕のプロフィールについてお話しします。
当ブログのコンセプト


遊び(没頭と余白)を通して、自分を整える居場所を育てる
このブログでは、僕の実体験に基づき、社会とのズレに悩む人が、他人の評価に振り回されず自分らしく生きるための「居場所の作り方」を発信しています。
なぜ「趣味」ではなく「遊び」なのか
今の社会は、ものすごく「遊びづらい」と感じていませんか?
SNSを開けば「好きなことで生きていく」という言葉があふれています。
本来は息抜きであるはずの「趣味」でさえ、いつの間にか他者から評価される「スキル」や「ステータス」に変わっているように思います。
- 勉強の役に立てるために、映画を見る
- いつか稼げるようになるために、絵を描く
- 話のネタにするために、本を読む


社会に合わせて、無理に自分を変形させ続ける日々。 知らず知らずのうちに、心は縮こまったり、自分のカタチが歪んでしまったりしています。
だからこそ、変形してしまった心を「本来の形」に戻す時間が必要です。
僕があえて「遊び」という言葉にこだわるのは、それが単なる娯楽ではないからです。
- 没頭(Focus):外の雑音を遮断して夢中になる
- 余白(Release):空っぽになって自分の声を聞く
この2つの時間があって初めて、「社会的な役割」から解放され、本来の自分を取り戻すことできると考えています。
誰の役に立たなくてもいい、下手でもいい、いつやめてもいい。
そんな「社会の評価軸がいっさい入らない時間」を持つこと。
それは単なる逃げ場ではなく、また明日から外の世界と関わるための最強の「拠点(ベースキャンプ)」になると、僕は信じています。



いつの間にか「意味」や「成果」を先に差し出さないと、「遊ぶ」ことすら許されなくなっている感じがするんですよね。
「自分を守る居場所を組み立てる」コツをお伝えします


大人になってから自分だけの「遊び」を見つけ、環境を作るのは、口で言うほど簡単ではありません。
何から始めればいいのか分からないし、 自分には何もないんだよな・・・
僕自身もそうでした。だからこそ、このブログではマインドだけでなく、「どうやって環境を作るか」という具体的な方法も含めて発信します。
- Theory(居場所の論理):なぜ遊びが必要なのか?
- Roots(自分軸の再発掘):自分の「好き」を思い出す
- Strength(特性と資源):無理なく続く、自分に合ったやり方を知る
- Build(環境の構築):道具や時間など、形から入る環境づくり
ブログを始めた経緯
今でこそ「自分の中に居場所を作ろう」と発信していますが、昔の僕は、これとは真逆の生き方をしていました。
僕はもともと内向的な性格で、社会とのズレを感じながら、無理に周りに合わせて生きてきました。 まさに「他人軸」そのものです。


「環境に振り回されず自由に生きたい」 そう憧れながらも、現実は会社の評価や人間関係に一喜一憂し、ずっと振り回され続けていました。
しかし、「外に居場所を求めるのではなく、自分の内側に作る」という視点に切り替え、試行錯誤を重ねたことで、人生が大きく変わりました。
今では周りの環境に依存せず、好きなことができるようになり、穏やかで充実した日々を送れています。
過去の自分と同じように悩んでいる人に 「居場所は自分の内側に作ることができる」 ということを伝えたくて、このブログを立ち上げました。
なぜ僕が「居場所づくり」について発信するのか
その理由は、僕が「仕事で見てきた景色」と、僕自身の「過去の体験」の中にあります。
仕事を通じて見えてきた「人と環境」の方程式


僕は今まで、仕事で多くの人と関わりながら 「どうすれば、無理をせずに自分らしく過ごせるのか?」 というテーマと向き合い、実践してきました。
そこで、ひとつの「共通する真実」に気づきました。
辛くなってしまう人の多くは、心が弱いわけでも、能力が低いわけでもありません。
ただ、「環境のカタチ」に合わせるために、無理をして「自分のカタチ」を変形させ続けているだけなのです。
- 円滑に進めるために、自分の「形」を変えて相手に合わせる
- 役割を果たすために、本音を抑えて「仮面」を被る
- 環境が変わるたびに、また新しい「カタチ」に変形し直さないといけない
もちろん、これは社会で生きていく上で「避けては通れないこと」でもあります。
生活を守るためには、相手に合わせたり、役割を演じたりすることも立派な「生存戦略(スキル)」だからです。
問題なのは 「外に合わせて変形すること」ばかりで、「元のカタチに戻す時間」が圧倒的に足りていないことです。
これは、個人の性格の問題ではなく「構造(仕組み)」の問題だと僕は考えています。
客観的な「視点」× 当事者としての「痛み」


消耗してしまう姿は決して他人事ではなく、過去の僕自身の姿そのものでもありました。
- 仕事を通じて学んだ「環境設定の理論」: 人が自然体でいられる条件とは何か。
- 人生で感じた「当事者の痛み」: 居場所がないと、人はどうなるか。
この「客観的な視点」と「主観的な体験」が重なったとき、僕の中でひとつの確信が生まれました。
「居場所は、外から与えられるものではなく、自分の内側に育てるものだ」
外の世界(会社や他人)はコントロールできません。 でも、自分の内側(遊び場)なら、自分でデザインして、コントロールできます。
このブログでは、僕が実体験と仕事の中で見つけた「人が自分のカタチを保つための環境の整え方」を発信していきます。
僕が大切にしている理念・価値観
当ブログ「Re:Place – よりどころ -」を運営するにあたり、僕自身が迷わないように決めている、2つの「大切な指針」があります。
① 「正解」を教えるのではなく、「納得解」を一緒に探す


僕には、生き方の根底を変えてくれた2人の恩師がいます。
- 答えを急かさず、僕が自分の言葉を見つけるまで待ち続けてくれた先生
- 「自分の命を何に使いたいか」という問いをくれた先生
2人の先生が教えてくれたのは、「答えを誰かに委ねないこと」の重要性でした。
不安なときほど、誰かに「正解」を求めたくなりますが、それは「他人の正解」であって、自分の正解のカタチとは限らないと気づかせてくれたんです。
だからこそ、僕は「こうすべきだ」という正解を誰かに押し付けることはしません。
恩師がそうしてくれたように必要な人が「納得できる答え(カタチ)」を見つけるまで、そっとヒントを置いておく。
そんな場所でありたいと考えています。
②一人ひとり「持っている装備(リソース)」は違う


もうひとつ、僕が強く意識しているのは「置かれている環境やリソースは、人それぞれ違う」という事実です。
今の社会は、結果だけを見て「努力すればできる」と言いますが、体力も、使える時間も、心の回復速度も、人によって全く異なります。
- 自由に使える「時間」や「お金」の有無
- 生まれ持った「気力」や「体力」の総量
- 安心して休める「環境」があるかどうか
背景にある事情(前提条件) を無視して、一律に「頑張れ」と言うのは、ただ相手を追い詰めることになってしまうと僕は思います。
「ないもの」ではなく「あるもの」に目を向けて、自分のサイズ感に調整をしてみる。
当ブログでは、誰かと「成果」や「速さ」を競うのではなく、「自分の身の丈で、どうやって心地よい場所を作るか」を大切にしています。
「他人軸」で生きてきた、僕の物語
なぜ、僕がこれほどまでに「自分の内側の居場所」にこだわるのか。 その原点は、幼少期の記憶にさかのぼります。
「いい子」を演じて自分の居場所を守っていた子ども時代


僕は、ごく普通の街でごく普通の家庭に生まれ育ちました。
でも、物心ついた時から「みんなと同じように振る舞うことへの違和感」を抱えていました。
- 一人でゲームをしたり、絵を描くのが好き
- 大人数よりも、少人数で過ごす方が安心
- ぼんやりと考え事をするのが好き
本当はそんな「一人の世界」が好きな子供だったのに、学校や集団の中では「怒られないこと」や「迷惑をかけないこと」を最優先にしていました。
これが、僕が人生で初めて覚えた「自分のカタチを変えて、環境に合わせる」という生存戦略でした。
周りからは「優しい」や「気が利く」と褒めてもらえて、仲の良い友達もいたので、それなりの子ども時代は送れていたと思います。
しかし、心の中にはずっと消えない「ズレ(違和感)」がありました。
「好き」を仕事にしたはずが、心が壊れていく


社会人になり、昔から好きだった「モノづくり」の世界(設計)」に飛び込みました。
バラバラな要素を組み合わせて、ひとつの形にする。「どうすればカチッとうまくハマるか?」を考えて仕組みを作るのが大好きだったからです。
「自分の得意なことで、誰かの役に立てるかもしれない!」
最初は希望に満ちいていましたが現実は甘くありませんでした。
理想と現実の「ミスマッチ」


職場は興味のある分野ばかりだったはずなのに、僕はどんどん追い込まれていきました。
僕は「モノ」を設計したかったのに、会社が求めていたのは、僕自身を会社の型に合わせて「変形」させることだったからです。
- 1社目:激務・トップダウン(支配)
- 2社目:会社利益最優先で誰のためか分からない(虚無)
- 3社目:人格否定(拒絶)
会社に合わせて、「いい子」を演じようとすればするほど、本来の自分とのズレ(歪み)がどんどん大きくなって苦しくなっていきました。
「どん底」への突き落とし


そして、ある日。 必死に耐えていた僕に、決定的な言葉が突き刺さりました。
大勢の前で上司から言われた一言。
「お前は、給料泥棒だ」
その瞬間、僕の中でギリギリ保っていた何かが、音を立てて崩れ落ちました。
自分のズレをごまかしながら走り続けてきた結果、心と体が限界を迎えてしまったのです。
強制終了と、点滴の音
「給料泥棒」という言葉を浴びせられた後も、負い目や恐怖から僕はその場から逃げ出せませんでした。
「また何か言われるんじゃないか」「怒鳴られるんじゃないか」 職場では気配を消すように、怯えながら毎日を過ごしていました。
そしてある日の夜中、気を紛らわせるようにスマホを眺めていると、突然息ができなくなりました。
なんとか辿り着いた病院のベッドの上。


ポタポタと落ちる点滴を眺めながら、「自分の弱さを認めたくない悔しさ」と、どこか「ホッとしている自分」が同時に襲ってきたのを覚えています。
「あぁ、もう限界だったんだな。もう、頑張らなくていい・・・。」
無理をして環境に合わせ続けてきた「ズレ」が引き起こした、人生の強制終了でした。
環境を変えても消えなかった「謎の不安」


休養を経て、人間関係も良くて、残業もない「穏やかに働ける職場」に転職しました。
側から見れば「成功した転職」であり、自分自身もゆっくり回復していきました。
でも、なぜか僕の中の不安は消えませんでした。
- 上司が変わったら、また辛くなるかもしれない
- 会社の都合が変わったら、また居づらくなるかもしれない
「今は良くても、環境が変わったら、また自分を歪めて生きなければいけないんじゃないか?」
環境は恵まれているのに、なぜか怯えている。 まるで出口のない迷路にいるような感覚でした。
恩師の言葉が教えてくれた「本当の居場所」


その時ふと、過去にお世話になった恩師の言葉が脳裏をよぎりました。
「あなたは自分の命を使って、どんなことをやりたいですか?」
この言葉を思い出した瞬間、ハッとしました。
僕は「自分の命」を使って生きているつもりで、実は「外の世界(会社や他人)に使われている」ことに、気づいてしまったんです。
外の世界に依存している限り、どれだけ良い環境にいても、根本的な不安は消えない。
この「恩師の問い」が、本当の意味で「自分の生き方(軸)」を見直すスイッチになりました。
だから今、自分の中に「遊び」を作る


恩師の言葉をきっかけに、僕は外に向けていた意識を、自分の内側に向け直しました。
もう一度「自分で人生を設計(デザイン)しよう」と思ったんです。
- 自分は、本当は何がやりたいんだろう?
- 何が必要だろうか?
- 何からなら、無理なく始められるだろう?
一つずつ手探りで、自分の時間を「実験」するように組み立て直していきました。
いろいろな遊びを試す中で、気づいたんです。僕にとっての「遊び(没頭と余白)」は自分の内側にある気持ちや考えを「見える化」することなんだと。
そして辿り着いたのが、このブログを通じた「Re:Place – よりどころ -」というライフスタイルです。
誰にも邪魔されずに、心から「遊び(没頭と余白)」に浸れる時間を、1日の中に数%だけ確保する。
たったそれだけの「自分のカタチに戻れる場所」があるだけで、外の世界で何があっても、自分を見失わずにいられるようになりました。
僕にとっては、それが「ブログ」でしたが、人によっていろいろな「居場所のカタチ」があると思います。
大切なのは、手段(ブログや趣味)そのものではなく、 「自分のカタチを整える居場所」を持っているかどうかだと、僕は考えています。



当ブログ「Re:Place」は、僕が自分の居場所を作るために実践してきた「考え方」や「環境設定」をシェアする場所です。 ブログを書くこと自体が、今の僕にとっての「遊び」でもあります。
僕が求めている理想の未来
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
僕が目指している理想の未来は、とてもシンプルです。
「一人ひとりの心に『豊かさ』と『ゆとり』がある世界」
常に「戦うこと」を求められる社会で、必要なのは、誰かに勝つための武器ではなく、自分を守るための「盾」です。


誰かに貸し与えられるものではなく、自分の中に築いていくもの。
だからこそ、このブログでは「遊び(没頭と余白)を通して、自分を整える居場所を育てる」ヒントをお伝えしていきます。
- 下手でもいい(成果を求めない)
- 続かなくていい(義務にしない)
- 誰にも見せなくていい(評価されない)
自分が「ただ、いることのできる時間」があることで、社会とのズレを感じたときでも、自分のカタチ(本来の自分)に戻ることができます。
比べず、焦らず、一歩ずつ。


昔の僕は「自分」が分からず、ただ空っぽで、 そこから一つずつ「遊び」を積み重ねることで、ようやく自分を整える居場所を作ることができました。
だから、もし今あなたが社会とのズレに苦しんでいても、大丈夫です。
孤独や不安を完全に消すことはできないかもしれません。 でも、自分だけの拠点を持つことで、折れずに「しなやかに生きる」ことはできます。
このブログを通じて、僕と一緒に少しずつ「自分を整える居場所」を育てていきましょう。
あなたのペースで、ゆっくりと。自分だけの「カタチ」を、大切に。