
また我慢か…。いい加減しんどい。
「節約しなきゃ、稼がなきゃ」と思っても、余裕なんてないし、どうしたらいいかもわからない。
お金が減ったり、足りないかもという心配で、気持ちに余裕がなくなってしまうこともあると思います。
「お金がないから余裕がない」という思い込みが消えて、今あるお金や時間を使って、今日から毎日をちょっと豊かに楽しめるようになります。
かつての僕も、「お金が増えれば余裕が生まれる」と思い込んでいました。
お金の「量」ばかり気にして、肝心な「使い方」には無頓着だったんです。
だから、ただ貯金してはストレスで浪費するだけで、まったく充実感はありませんでした。
でも数々の失敗を経て気づいたのは、心の余裕はお金の「量」では決まらないということです。
お金との「付き合い方」を変えるだけで、収入はそのままでも気持ちが軽くなります。
この記事では、新しいことをがんばらずに今日から実践できる「4つの考え方」を解説していきます。


【たけと】
- 「居場所とは何か」を現場で探求中
- 集団よりも「ひとりの時間」が落ち着く内向型
- 根性論が苦手「頑張らない仕組み」で解決する派
- 社会に振り回されない「しなやかな自分」をつくる
- このブログでは「読み切れる安心」を大切にしていきます。
お金に振り回されない「4つの考え方」


苦しさの原因はお金の量ではなく、お金との付き合い方にあります。



付き合い方?お金を増やしたほうが良くない?



もちろんその視点も大切ですが、お金が増えても付き合い方が下手だといつまでも余裕は生まれません。
収入を今すぐ増やすのは簡単ではありませんが、お金との「付き合い方」なら今すぐ変えられます。
ここでは、僕自身も実践している4つの考え方を紹介していきます。
- 「お金がないから余裕がない」は勘違い
- 「お金・健康・時間」のバランスを見る
- 「貯め方」より「使い道」を変える
- 足りないものは「別の手段」で補う
考え方①:「お金がないから余裕がない」は勘違い
お金があるだけでは、心の余裕は生まれないと僕は考えています。
余裕がない本当の原因は、お金の「量」ではなく、「お金に振り回されている状態」そのものにあるからです。
お金の使い方が自分の気持ちとズレていると、納得感が得られず、余計な悩みが増えてしまいます。
- 価値ではなく「瞬間の満足」を買って、後で後悔が残る。
- 自分の気持ちより「安さ」を優先し、本当に欲しいものを我慢する
- ストレス発散でお金を使って、「またやっちゃった…。」とさらに不安になる
たとえば、パソコンを買うときに、欲しかった機種よりもセール品の安いものを選んでしまったとき。
パソコン自体は手に入っても、「やっぱりあっちが良かったな…」と引きずってしまい、なかなかスッキリしないんですよね。
つまり、心の余裕を作ってくれるのは、お金の「量」ではなく、「使い方」からくる納得感なんです。



納得できるものが買えると、その後も気分が上がったり、積極的に使ったりワクワクするんですよね。
考え方②:「お金・健康・時間」のバランスを見る
人生を充実させるには、「お金・健康・時間」の3つのバランスを見ることが大切だと言われています。
これは名著『DIE WITH ZERO』でも語られていることです。
「お金」だけを追いかけていては、結果的にどこかで苦しくなってしまいます。
たとえば、お金がたくさんあっても、健康がなければ満足に楽しめないし、使う時間がなければ何もできないですよね。
実はお金以外の要素に目を向けてみることが、気持ちを楽にするコツなんですよね。
周りはお金持ちかもしれないけど、今の自分には『時間』や『健康』があるぞ
そんなふうに見渡してみると、自分が意外と持っているものに気づくはずです。
だからこそ、お金に囚われすぎず、「お金・健康・時間」3つのバランスで人生を見る。
この視点を持ってみるだけで、「足りない」から「ある」へ、少しだけ見え方が変わっていくはずです。



お金の有無より、「やりたいことができる状態にあるか」が心の余裕の有無を決めると思っています。
考え方③:「貯め方」より「使い道」を変える
心の余裕を作るためには、「どう貯めるか」よりも「どう使うか」を考える必要があります。
同じ金額を使うにしても、その「使い道」次第で気持ちのありようがまるで違うからです。
名著『LIFE SHIFT』では貯金だけでなく「無形資産」を育てることが大切だと語られています。
- 自分の幅を広げる「スキル」や「知識」
- 心と身体の「健康」
- 豊かにしてくれる「人間関係」
同じ1,000円でも、ストレスを紛らわす瞬間的な消費と、見えない資産を育てる使い方では気持ちが全く違うんですよね。
自分がどちらにお金を使っているか、まずはざっくりと毎月の収支を書き出し、今の「現在地」を把握してみると見えてきますよ。
「自分を豊かにしてくれるものに使えているかな?」の視点を持ってみるだけで、お金との付き合い方は自然と変わっていくはずです。



生活に必要な貯金は保ちつつ、瞬間的な消費を「自分を育てる資金」にあててみると、毎日が充実してくる感覚があります。
考え方④:足りないものは「別の手段」で補う
お金は時間や手間などを省いて何かを手に入れるための手段の一つです。
余裕がなくなると忘れがちになりますが、目的を達成できるのであればお金にこだわる必要はないんですよね。
・体力はあるから遠くて安いお店まで行ってみる
・時間はあるから自分で試行錯誤してみる
・頼れる人がいるから聞いてみる
ドラム式洗濯機は買えなくても、図書館で家事の時短本を借りてくれば、0円で時間を生み出せます。
そこで浮いた時間を好きなことに充てれば、お金をかけずに生活は豊かになっていくんです。
お金がないから、今ある「他の使えるもの」で補う。
このバランス感覚が、お金に振り回されない生活の土台になると僕は思っています。



実は、自分の手持ちのカード(時間・体力・知識など)をどう組み合わせるか考えるのって、ゲームみたいで案外楽しいものですよ!
筆者のお金の失敗談


ここまで「お金の使い方」について書いてきましたが、僕自身も昔は失敗ばかりでした。
ストレスからゲームに課金したり、なんとなく良さそうと衝動買いしたり……。
一言でいうと、 誘惑に負けて、「自分にとって本当に必要か」を考えられていなかったんです。
人間は「感情で買って、あとから理由をつけて正当化」しがちです。
その場では「これがあれば役に立つはずだ!」と言い訳をして買うのですが、結局使わない。
たとえば、教材を買うときもこんな違いがありました。
- 心理:「いつか何かに使えるかも」「今買わないと損かも」
- 行動:使う目的がないまま、なんとなく教材を買う
- 結果:「いつか」はずっとこず、積読になるだけ
- 心理:「今抱えている、この課題を解決したい」
- 行動:そのための知識が書いてある本や教材を買う
- 結果:すぐに実践するので、ちゃんと結果に繋がる
この違いはシンプルで、「今の自分のどんな悩みを解決するか」が明確かどうかだけなんです。
目的がないまま「なんとなく」で買ったものは、ほぼ確実に失敗に終わりました。
他にも、振り返ると「もったいなかったな」と思う使い方がいくつもあります。
- 身の丈に合わない高いモノ:もったいなくて結局使えない
- セール品:安いからと買っても、無理して使ったり食べたりして満足感がない
- みんなが買っているもの:なんとなくつられて買っても、必要ないから結局放置する
どれも「お得」「損したくない」が先に来てしまい、「自分にとっての価値」を考えていなかったんですよね。
数々の失敗を経て僕が学んだのは、心の余裕は「お金の量」で決まるわけではないということです。
このお金は、本当に自分の生活を豊かにしてくれるかな?
買う前にこの1つの問いを持つようにしてから、収入は変わらなくても、毎日の生活に少しずつ「心の余裕」が生まれるようになりました。



自分にとっての「価値」を考えるだけで、買い物だけでなく生活全般の満足度がグッと上がりますよ!
まとめ:自分を豊かにしてくれるものにお金を使う


今回は、お金がなくて心に余裕がないときに試してほしい、4つの考え方についてまとめてきました。
- 「お金がないから余裕がない」ではなく、原因はお金との付き合い方にある。
- 「金・健康・時間」のバランスが大事。お金以外の大切な資産にも目を向ける。
- 「貯め方」より「使い方」を変えて、自分を豊かにしてくれるものに使う。
- お金がなかったら「別の手段」で補う。
お金がたくさんあるだけでは、なかなか余裕は生まれません。
逆に、お金が少なくても、お金との付き合い方が変われば心は軽くなっていきます。
まずは1つだけ。
次に何かを買うとき、「これは自分を豊かにしてくれるかな」と立ち止まってみる。
お金の量は変わらなくても、向き合い方が変わるだけで、生活への納得感は変わりますよ。



「お金を使うのはあくまでも手段」この視点を持つだけで、気持ちはずいぶん楽になりますよ。






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