成果は才能だけで決まらない?マインドとスキルが大事だと感じた理由

がんばってるのに、思うようにいかない。
何が足りないのかも、よくわからなくて。

  • 目標に向かって動いているのに、思うように進まない。
  • 勉強しているのに、なかなか形にならない。
  • 準備はしているのに、実際に出すところで止まってしまう。

こういう状態が続くと、「まだ勉強が足りないから。準備不足だから。」と考えてしまうのではないでしょうか。

本を読んだり、講座を見たり、情報を集める、もちろん大事です。

でも、それだけでは前に進まないことがあります。

知識は増えているのに、行動が変わらない。行動が変わらないから、成果にもつながらない。

そんな状態が続いてしまうかもしれません・・・。

僕自身も、企画を考えたり、形にしたりはできていたのに、外に出すところで止まってしまう時期がありました。

この記事では、成果を「マインド×スキル」の掛け算で考える視点を整理していきます。

この記事を読んで得られる気づき

この記事を読むと、成果をスキルだけで考えることから離れられて、今の自分がどこを育てればいいのかが見えやすくなります。

この記事を読みながら、「今の自分には、何が必要なのか」を考えてみてください。

この記事を書いている人

【たけと】

  • 人が動き出せる環境づくりに10年以上
  • 集団より「ひとりの時間」が落ち着く
  • 精神論より、動けない仕組みをほどく
  • 「ないもの」より「あるもの」から始める
  • 「自分のサイズで動き出す」をテーマに発信中

目次

結論:成果は「マインド×スキル」で生まれる

目標達成には、ひとつの公式があります。

成果 = マインド × スキル

マインドとは、物事の受け取り方や、意味づけの仕方、行動に向かう姿勢。

スキルとは、実際にかたちにするための知識や技術のことです。

マインドとスキルの2つが掛け合わさって、成果が生まれる

あるセミナーで聞いて、すごく腑に落ちた考え方です。

この記事では次の4つについて整理していきます。

  • スキルがあっても、行動に移せなければ成果につながらない
  • マインドがあっても、スキルがなければ形にならない
  • 掛け算だから、バランスよく育てることが大事
  • まず意識して育てたいのはマインド

スキルがあっても、行動に移せなければ成果につながらない

スキルがあっても、不安や完璧主義で行動に移せなければ、成果にはつながりません。

どれだけ知識や技術があっても、「失敗したらどうしよう…」と行動に移せなければ使えないからです。

結果、スキルがあっても目標には近づけないという状態が続いてしまいます。

料理人に例えると、調理技術はあるのに、「もっと美味しくできるはず…」と考えて、いつまでも料理を提供できない状態です。

どれだけ作るスキルがあっても、目の前の人に出せなければ、その料理は届かないんですよね。

不安や完璧主義で、行動ができなければ、成果を積み上げることはできません。

たけと。

「もっと良くなるはず」と思って、自分の中でずっと準備を続けてしまうんですよね。

マインドがあっても、スキルがなければ形にならない

どれだけマインドが整っていても、知識や技術がなければやりたいことを形にすることはできません。

やってみたい、前に進みたいと思えても、具体的なやり方がなければ、何をどうしたらいいのかがわからないからです。

この状態では、気持ちではやろうと思っていても、なかなか前には進みにくいです。

料理人に例えると、「おいしい料理を出したい」という気持ちはあるけれど、包丁の使い方や火加減、味つけの基本がわからない状態です。

行動できたとしても、成果として形にするにはスキルが必要ということです。

たけと。

「やりたいのに形にならない」は、気持ちの問題ではなく、やり方が見えていないだけかもしれません。

掛け算だから、バランスよく育てることが大事

マインドとスキルはバランスよく育てることが大事です。

どちらか一方だけが高くても、もう一方が低いと成果につながりにくいからです。

例えば単純化して考えてみると

スキル 10 × マインド 0 = 成果 0
スキル 8 × マインド 2 = 成果 16
スキル 5 × マインド 5 = 成果 25

どちらか一方を極端に伸ばすより、両方をほどよく育てた方が、成果につながりやすいことが見えてきます。

「ずば抜けた技術や知識だけがある」よりも、マインドとスキルのバランスがあることで、成果は大きくなりやすいということです。

たけと。

自分には「飛び抜けたものがない」。そんな時は、バランスをとりにいくのも戦略ですね。

まず意識して整えたいのは、マインド

まず意識して育てたいのは、マインドです。

思い込みや過去の経験が、自分の行動にブレーキをかけることがあるからです。

こうした「やりたいのに動けない状態」は、マインドブロックと呼ばれることもあります。

マインドブロックがあると、「自分にはできない」「失敗したらどうしよう」と考えて、行動に移しにくくなります。

スキルは、学校や会社でも教えてもらえますし、繰り返しやることで少しずつ身についていく部分もあります。

一方で、マインドは教えてもらう機会が少なく、自分で意識しないと見直しにくいものです。

うまくいかないとき、「こうした方がいいよ」とやり方を教えてもらえることはあります。

でも、「こう考えてみたら?」と受け取り方まで教えてもらう機会は、あまり多くありません。

だからこそ、目標があるときは、スキルを増やすだけでなく、まずマインドを整えることも大切になります。

マインドが整うことで、スキルを増やしたり、実際に行動したりしやすくなります。

たけと。

今でも、行動が止まる時はあります。でも、「いま止めているのはマインドかもしれない」と気づけるようになってから、少しずつ動きやすくなりましたよ。

体験談:形にはできていた。でも、外に出せなかった。

以前、仕事でワークショップを企画する機会がありました。

アイデアを出して、ニーズをまとめて、内容を考えて、チラシを作って、企画として形にする。

そこまでは、ある程度できていました。でも、外に出すことができませんでした。

いざ提案しようとすると、こんな考えが浮かんでくるんですよね。

  • 「これで本当にいいのかな…」  
  • 「人が集まらなかったらどうしよう」  
  • 「もっとちゃんと作ってから出した方がいいんじゃないか」

そう考えているうちに、結局、止まってしまいました。

結果、まとめた企画書はパソコンのフォルダの中に眠ったままに・・・。

そんなときに出会ったのが、目標達成の公式「成果=マインド×スキル」という考え方です。

この視点が、自分の中ですごくしっくりきました。

つくれなかったわけではない。でも、マインドが欠けていたから成果につながっていなかった。

そう気づいたとき、自分がやるべきことは「さらに資料を磨くこと」ではなく「まずは出してみること」だとわかりました。

実際に出してみると、チラシひとつでも大きな気づきがありました。

「大事なことをたくさん書いたし、伝わるといいな」と作ったチラシ。

でも実際に見られていたのは、何をするか、日時・場所、費用。そんなところでした。

熱意を込めて書いた文章は、あまり読まれなかったんです…。

これは、出してみて初めてわかったことでした。

もちろん、反対にやり方がわからないなら、スキルを学ぶことが成果につながります。

ただ、今はやり方や型を見つけやすい時代です。、それを実践に移すマインドが大事だと考えています。

  • 会社には書類の型や業務フローがある
  • インターネットで調べれば、進め方のヒントが見つかる
  • AIを使えば、たたき台を作ることもできる

だからこそ、成果に差が出るのは「知っているか」よりも、それを実践に移せるかどうかだと思います。

その土台になるのがマインドです。

マインドを意識し始めてから、仕事でもプライベートでも「まずやってみる」ができるようになりました。

挑戦するから反応が返ってきて、そこから少しずつ成長を実感できる。

もちろん今でも不安になることはあります。

でも、挑戦できなかった頃よりも、日々の充実感と自分の成長を確実に感じています。

たけと。

この公式を知っておくと、「今の自分はどこで止まっているのか」が見えやすくなりますよ。

まとめ:成果は、自分を少しずつ育てることで変わっていく

成果は、才能だけで決まるものではなく、マインド × スキルで生まれます。

この記事のおさらい
  • スキルがあっても、マインドが止まると成果にならない
  • マインドがあっても、スキルがなければ形にならない
  • 掛け算だから、バランスよく育てることが大事
  • ただし、まず意識して育てたいのはマインド
  • マインドを整えると、実践できるようになる

行動が止まってしまったときには、「スキルとマインド、どっちが足りていないんだろう?」と考えてみる。

そうすることで、今の自分に必要なことが見えてくると思います。

大事なのは、どちらか一方を突き詰めるのではなく、バランスよく育てていくこと

特にマインドは、日頃から少しずつ育てていくものだと思っています。

その小さな積み重ねが、目標達成につながっていくのだと僕は考えています。

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